独り言シーズン5


by hisaom5
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6時間リレーマラソン(小さいけど大きい目標)

昨日は恒例の6時間リレーマラソンだった。例年のように中学の時の同窓生と参加。今年は2チーム16人で参加となった。

毎年参加者のみんなは「6時間終わった時には、感動した!」というのだが、実際私はそうでもない。感動・・・というよりも「とっても楽しい大人だけの運動会」というのが正直な私の感想だ。

さて、実は私はこの一年間、この日を目指して走ってきた。

昨年、何の準備もせず参加して足が痛くてろくに走れずテンションも上がらず、とてつもなく悔しかったからだ。勝手にリベンジをすることを決め、心の炎を燃やし続けていた(これは少し大げさか)。ただ間違いなく、今年の6時間マラソンは「走り切る」ことを自分の目標に掲げていた。

そして一年、ほぼ一週間に一度は走っていたと思う。ハーフマラソンにも出たし(これはこれでまた新たなリベンジが必要になった)、自分で25km位走ったこともある。走るということの面白さや、それによって得られる精神的なタフさ、開放感も覚えた。

Tシャツやタイツ、シューズなどの周辺グッズもしっかりと準備しての、参加であった。

実は2週間ほど前にボウリングをしたりして、それまでなんとなく違和感があった腰を痛めてしまった。同じ姿勢を続けていると痛みはないのだが、曲げた姿勢から伸ばしたりするとしばらく痛いのだ。・・・それが今回の唯一の不安であった。

リレー周回その1:直前に和式便所に行ったせいで、走り始めに腰に痛みが走った。力が抜けるような感覚も・・・これはやばいかと思っていたが走っている途中で痛みがなくなった。無事に3週4km、大体1km5分で走ることができた(このペースは私としてはとても早い)。

腰が不安なので、そのまま「ケアステーション」へ。ここへは毎年行ってマッサージ等をしてもらっている。少しマッサージをしてもらった後、「痛みが取れないようだったらまた来てもらったら針もできますよ」と言われたので、「(じゃあ次に来た時に)針をしてくださいと言えばいいんですか?」と答えたところ、「今からやりましょうか?」と言われ、心の準備のないまま人生初めてのハリ治療をしてもらうことになった。

ハリは、少しじんじんしたが、まったく痛みはなかった。「どうですか?良くなりました?」と言われたが、よくわからず。折角3箇所もやってもらったので、「なんとなく軽くなった」と答えステーションをあとに。直後は逆に腰がズキンズキンと痛くなった気がして、不安がより広がった。

リレー周回その2:今度は走り出す前には腰を曲げないようにストレッチをしながら準備。痛みもなく3週4km。今度は5分を少し切るタイムで走り切れた。

スタンドを通りかかるときに、チームの皆から声援が聞こえてくるのが楽しい。そのうちスタンドの前を通ったらジャンプするなどのパフォーマンスをすることが定着、皆で大声で呼びかけ、それにランナーが応える。

リレー周回その3:今までのリレーマラソンではだいたい8km走っていたので、ここから未知のゾーンに入る。もちろん普段は20kmとか走っているわけで、距離としてはまだまだ走れるはずなのだが、ペースがずっと早い。今回も3周。3周目の途中で別チームのH雄君に追いついたのでペースを合わせて並走する。スタジアムに入ったら腕を組んでスキップしようと決めて、スタジアムに入る。

するとちょうどバックスクリーンにスタンドが映しだされていて、私たちのチームが紹介されており、みんながこっちを見てくれない。「おいおい俺たちを見ろよ!」と思いつつしばらく走りつづけ、まあ見てくれなくてもしょうがあるまいとスキップを何回かやった(あとで聞いたらちゃんと見てくれていたようだ)。

この辺りで4時間位たっていたかな。ハリが効いてきたのかこの辺りから腰の痛みは気にならなくなっていた。

いよいよ最後の周回。なるべく多くのメンバーに走って欲しいので(私は3人目)、最後の周回は2周にした。そのかわり、全力で走る。たすきをもらったら今までに無いスピードで走りだした。スタンドの前を通るときにもパフォーマンスもせずそのままのスピードで通り過ぎ(気づかれなかった)、4分半くらいのペースで2.7kmを走った。

さすがにとても苦しかったが、自分の今の限界を知ることができたし、走り終わった後には「いい湯に入った後のような爽快感」が体を包んでいた。今年は存分に走りきったぞ!(まだ走れたけど)

他のメンバーがどう楽しんだのかは分からないが、まずはそれぞれのメンバーが存分に満喫して、それが合わさって「より楽しい」が生まれるのだと思う。だから、私がおもいっきり満足したのはそれはそれでいいのだ(と思いたい)。

リレーが終わった後には何人かのメンバーから、「去年とは走り方が変わった、ランナーっぽくなってる」とも言われ、それもまた目指してきたことだけにとても嬉しかった。

皆と別れて家に帰り、眠気と闘いながら眠らず晩御飯を食べ、娘に足をマッサージしてもらい、facebookの皆の投稿やコメントを見ながら眠った・・・。はずだったが足にジワジワとした痛みがあって、なかなか寝付けなかった。

久々に長い日記調のエントリーとなったが、それが、このイベントが持つ私にとっての意味を物語っているのだと思う。
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by hisaom5 | 2014-10-06 19:32 | 日記