まあ多分「出せば通る」たぐいの研究費なんだとは思っていたが、やはり採択された。
「36歳から45歳の研究者、日本に留まってないで海外に行って来い!」という研究費。45歳の私からすれば、「国が与えてくれた最後(?)のチャンス」とも言える。
とは言え、この歳になって、少し安定し始めたところでまた海外で研究生活というのもしんどくビビっているところもある。一方で、閉塞感を打破するためにはもう一段自分を鍛え直すしかあるまいという自分もいる。
この選択が吉とでるか凶とでるか、まあ頑張るしかあるまい。
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by hisaom5
| 2016-02-01 19:52
| 日記